販売職のにおいマナー

販売職は、お客様と接する距離が近い職種です。
そのため、細かいところまでお客様の目に触れることになります。
メイク、髪、ネイル、服装、靴…。清潔感ある身だしなみをした店員は、お客様から好感を持たれます。
また外見だけでなく、化粧品や香水の香り、体臭や口臭など、販売員の発するにおいは、想像以上にお客様に伝わっていきます。
自分のにおいにも十分に心を配ることが、お客様を迎える心がけとして必要です。

笑顔と一緒に、「においマナー」を

お店に足を運んでくださったお客様に対して、正しいマナーと言葉遣い、笑顔でお迎えすることが、販売員の心がけには必要です。
そのマナーの一つとして、自分のにおいにも心を配りましょう。
お客様に接するとき、販売員のにおいも伝わっていきます。不快なにおいは、店全体のイメージダウンにつながる場合もあります。

タバコ

「話をするたびに、口からタバコのにおいがして嫌な思いをした」「笑顔で迎えてくれたのに、そばに来たとたん、タバコのにおいがして不快な気分になった」・・・。そういう経験をするお客様は、結構いるものです。
タバコを吸わない人が多くなっている近年では、嫌煙家も多くなってきています。そういう方にとっては、ほんの少しのタバコのにおいも、敏感に感じ取ってしまいます。
お客様に気持ちよくお買い物をしていただくため、タバコを吸うなら、口や衣服・髪についたタバコのにおいにも、しっかりと対処してきましょう。

口臭

接客する際は、お客様との距離が近くなります。話をするときに、自分の口臭で失礼がないように心がけましょう。口臭用のデオドラント製品を使って防いでもいいでしょう。
食事ではニンニク料理などの、においの強い食事は避けたいところ。
そして食事をしたら、必ず歯磨きをしましょう。においを防ぐことができます。

体臭(ワキ・足)

接客業は、体臭には注意です。特に夏になると気になるのが、ワキからのにおいです。
女性でも夏は汗をかきやすいので、汗の多く出るワキは、特ににおいの生まれやすい部分。そしてまた、足のにおいを感じさせる女性も、多いものです。
自分で自分の体臭を感じるというのは、なかなか難しいため、お客様を迎えるマナーとして、常に体臭ケアを心がけていくといいでしょう。
ワキは、制汗スプレーや汗ふきシートなどで、デオドラントケアをお忘れなく。
そして足は、足用の制汗剤を使用してケアをしましょう。靴がにおうときは、靴用の消臭ケア製品でお手入れを。

香水・整髪料

自分の体臭を香水で隠そうとする人がいますが、販売職でプンプンと香水の香りをさせるのは、マナー違反です。
また、整髪料など、においの強いヘアケア製品の使用にも気をつけましょう。タイプによっては、強烈ににおう製品もあります。
香水も整髪料も、つけるなら微香を心がけましょう。

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